代表プロフィール海外ビジネス〈構造戦略〉コンサルタント

株式会社 DREAM CUBE
代表取締役 山本 雄彦Takehiko Yamamoto

30年以上にわたり、海外ビジネスの最前線で事業開発と国際取引を手掛ける。商社勤務を経て香港に法人を設立し、海外事業を展開する一方、300社を超える企業・団体の海外進出を支援してきた。

アジア、中東、欧州、北米、中南米、アフリカ、オセアニアを舞台に、食品、消費財、製造業、サービス業をはじめとする多くの分野で、輸出入実務から海外事業開発まで幅広く手掛けてきた。関与した案件は、数千万円規模の輸出入取引から、大型国際プロジェクトへの参画まで多岐にわたる。

数多くの事案を通じて、海外ビジネスの成否は事業全体の「構造」に左右されることを実感。現場で培った知見を体系化した独自の〈7つの構造戦略〉を提唱し、企業が世界で勝ち続けるための海外事業を設計・構築している。

日本貿易振興機構(JETRO)輸出プロモーター事業専門家、香港貿易発展局(HKTDC)アドバイザーなどを歴任。

海外ビジネスを〈構造〉で考えるようになった原点

若い頃、山本は海外商品の委託販売事業を運営していました。在庫リスクを持たず、売上に応じて手数料が入る、理想的に見えるビジネスモデルでした。事業は成長し、市場も広がっていました。ところが、供給者側の方針変更によって契約は突然終了します。

売上があっても、事業を自分でコントロールできるとは限らない。販路があっても、それが自社の経営資産になるとは限らない。その経験から、「利益を生み出す仕組みを誰が握っているのか」という主導権の重要性を学びました。 その後、代金回収、契約、規制、品質、物流、知的財産、海外パートナーとの関係など、数多くの成功と失敗の現場に関わる中で、海外ビジネスは個別のテクニックではなく、全体の構造として設計する必要があると確信するようになりました。

経営者とともに考えるパートナーとして

海外ビジネスでは、完全な情報がそろうまで待つことはできません。変化する市場の中で、何を守り、何を変え、どこへ経営資源を投入するかを経営者が決める必要があります。

山本が大切にしているのは、経営者に代わって答えを出すことではありません。複雑な状況を構造として整理し、経営者が自ら納得して判断できる状態をつくることです。そして、海外パートナーとも互いに利益を生み続けられる関係を築くことです。

略歴・主な活動

  • 商社勤務を経て、26歳で香港に法人を設立
  • 海外で自ら事業を展開しながら、日本企業の海外進出を支援
  • 30年以上にわたり、300社を超える企業・団体の海外展開に関与
  • アジア、中東、欧州、北米、中南米、アフリカ、オセアニアで実務経験
  • JETRO輸出プロモーター事業専門家、HKTDCアドバイザーなどを歴任
  • 海外ビジネスの成否を分ける〈7つの構造戦略〉を体系化
  • 書籍・セミナー・顧問支援を通じ、経営者の海外事業構築を支援